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2006年
5月28日(日)  壁塗り
ここのところ、店内をさわっていました。開店以来気になっていたカウンター下のベニヤ板の部分を、土壁風にペイントしたのです。今 流行のクロスの上から塗れる土壁タッチのペイント塗料です。
壁だけ地中海風?
素人がしたにしてはまずまずでしょう。
しかし、すべてを完成させるにはもう少し 時間がかかりそうです。
素敵な店内が完成したら、写真をアップしましょう。


5月17日(水)  生豆を焼くまで【ハンドピック】
生豆を焼くまでのもう1つのポイントはハンドピックです。
これは大変面倒な作業です。
内職だね・・。なんていう人もいますが、この歳になるとさすがに目と肩に来ますよ・・・。
ハンドピックで取り除かなければならない豆(カビ豆・枯れ豆・腐敗豆など)がもっとも多いのは、インドネシア・ジャワロブ(=ジャワ島のロブスタ種)でしょう。ジャワロブはティーズコーヒーでは、夏用のアイスによく使います。
アイスには透明感とスッキリ感を出してくれるのでどうしても夏用アイスにはなくてはならない豆です。また、効能をいうと血液をサラサラにしてくれる働きがあります。
お医者様にインスタントを飲むよう勧められたという声を良く聞きます。インスタントにはこのロブスタ種が使われているからです。
次にハンドピックが大変なのはモカハラー(エチオピア・ハラー地区で採れる豆)。
欠け豆・発酵豆・カビ豆・枯れ豆などの他にも、枯れ木や石なども混じっています。
インドネシア・マンデリンはカビ豆と枯れ豆が多いように思います。
とにかくこの作業を繰り返して後、作業は焙煎へと移っていきます。

スペシャリティと呼ばれる豆にはこういった欠点豆が非常に少ないです。しかし、全くのゼロではありません。
カビた豆の欠点は、その豆を食べた人が最悪はガンになるという事実です。
しかし、スーパーなどで並んでいる珈琲でハンドピックのされている珈琲はあるのでしょうか?答えはノーです。あまりに人件費がかかりすぎますから。
では、そんな珈琲を飲み続けるとどんな結果が出てくるか・・・考えると恐ろしい気がしますね。
ティーズの珈琲はムカムカしない、ここのコーヒーを飲みだしてから何杯でも飲めるようになった、なんて言われるとうれしい反面、今の世の中どうなってるの?!と思ってしまいます。
それが当たり前じゃん!珈琲は本来薬膳ですもんね。
ムカムカするようなものにお金を出しているなんて!
焙煎珈琲店はたくさんありますが、まずはそこで焼いているという事実、それだけでも大変価値のある素晴らしいことだと思います。
その次が味の探求ですが、それもこういった地道な作業の上に成り立っているべきだと考えます。
パートのHさんも私も、接客以外はハンドピックに終始しています。
ありがとう、Hさん。


5月10日(水)  生豆を焼くまで【埃飛ばし】
コーヒーの生豆を焼くまでに必要な作業を今日は書いてみたいと思います。

まず生豆の埃を飛ばすという作業です。味がきれいになる旨、知人から教えられてからというもの、実行しています。
というのも、生豆というのは細かい埃が付いて焙煎機に投入するたびに、細かい粉が飛び、店内を埃っぽくさせたり、汚したりするのです。しかし、この作業で味までもが良くなるのであれば、この作業には大変に価値があります。

どうするのかというと、1袋のコーヒー豆(60〜70キロ)が届いたら、まず焙煎機に放り込みます。
もちろん加熱しないで(少しでも釜が暖かく余熱のある場合はしてはだめです。)、焙煎機を回します。数分回したら、搬出します。
ティーズコーヒーの釜は5キロですが、8キロほど容れることができます。
昔、“芋の子を洗う”なんて言いましたがその原理です。豆同士がこすり合わさって、粉が落ちていきます。(この方法は無洗米を作る方法にもやや似ています。無洗米の場合はぬかで洗うらしいですが。)
ナチュラルもウォッシュドもピカピカの綺麗な豆に変身します。
味も良くなります。
思ってはいても、実行しなかったのは、焙煎機が汚れないか心配だったためです。
しかし、その後きれいに拭き、ドラムの中は高温で焼くと元どおり清潔な状態に戻ります。
時間が、あるかないかの問題(いえ、作らなければなりません。)だけです。
店内はすっきりと片付きますし、生豆を扱う器具も汚れません。
このアイデアは素晴らしいと思います
しかし、生豆は重いし、どちらにしても結構大変には違いありません。


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T's coffee(ティーズコーヒー) 横浜市旭区東希望が丘95−4 大島ビル1F