ここのところ、店内をさわっていました。開店以来気になっていたカウンター下のベニヤ板の部分を、土壁風にペイントしたのです。今 流行のクロスの上から塗れる土壁タッチのペイント塗料です。
壁だけ地中海風?
素人がしたにしてはまずまずでしょう。
しかし、すべてを完成させるにはもう少し 時間がかかりそうです。
素敵な店内が完成したら、写真をアップしましょう。
生豆を焼くまでのもう1つのポイントは
ハンドピックです。
これは大変面倒な作業です。
内職だね・・。なんていう人もいますが、この歳になるとさすがに目と肩に来ますよ・・・。
ハンドピックで
取り除かなければならない豆(カビ豆・枯れ豆・腐敗豆など)がもっとも多いのは、
インドネシア・ジャワロブ(=ジャワ島のロブスタ種)でしょう。ジャワロブはティーズコーヒーでは、夏用のアイスによく使います。
アイスには
透明感とスッキリ感を出してくれるのでどうしても夏用アイスにはなくてはならない豆です。また、効能をいうと
血液をサラサラにしてくれる働きがあります。
お医者様にインスタントを飲むよう勧められたという声を良く聞きます。
インスタントにはこのロブスタ種が使われているからです。
次にハンドピックが大変なのは
モカハラー(エチオピア・ハラー地区で採れる豆)。
欠け豆・発酵豆・カビ豆・枯れ豆などの他にも、枯れ木や石なども混じっています。
インドネシア・
マンデリンはカビ豆と枯れ豆が多いように思います。
とにかくこの作業を繰り返して後、作業は焙煎へと移っていきます。
スペシャリティと呼ばれる豆にはこういった欠点豆が非常に少ないです。しかし、全くのゼロではありません。
カビた豆の欠点は、その豆を食べた人が最悪はガンになるという事実です。
しかし、スーパーなどで並んでいる珈琲でハンドピックのされている珈琲はあるのでしょうか?答えはノーです。あまりに人件費がかかりすぎますから。
では、そんな珈琲を飲み続けるとどんな結果が出てくるか・・・考えると恐ろしい気がしますね。
ティーズの珈琲は
ムカムカしない、ここのコーヒーを飲みだしてから何杯でも飲めるようになった、なんて言われるとうれしい反面、今の世の中どうなってるの?!と思ってしまいます。
それが当たり前じゃん!珈琲は本来薬膳ですもんね。
ムカムカするようなものにお金を出しているなんて!
焙煎珈琲店はたくさんありますが、まずはそこで焼いているという事実、それだけでも大変価値のある素晴らしいことだと思います。
その次が味の探求ですが、それもこういった地道な作業の上に成り立っているべきだと考えます。
パートのHさんも私も、接客以外はハンドピックに終始しています。
ありがとう、Hさん。